●アントニオ・カーノ(A.Cano)のエチュード(Estudio・練習曲)
単純な曲ですが、それなりの音楽的な雰囲気はあるので、表情をつけて演奏してください。
高音部は音の上がり下がりに合わせて少し音を大きくしたり、小さくすると良いでしょう。

●アントニオ・カーノのエチュードの参考演奏
パソコンによるmidi演奏なので強弱のない演奏ですが、 ギターで実際に弾くときは、それなりの強弱をつけたり、低音部と高音部はどれくらいの 音量バランスが良いかなども試行錯誤しながら練習してください。
低音部の上の八分休符の消音は無視してかまいません。


●練習課題
・何も考えずに弾かないで、音の強弱やバランスなどをいろいろ試して曲に表情つけてみる。

クラシックギター アントニオ・カーノ(A.Cano)のエチュード(Estudio・練習曲)のタブ譜

●カーノのエチュードの参考ギター実演奏動画

Antonio Cano 35 Study No1