●:クラシックギターの構え方の解説動画


クラシックギターの構え方を解説している動画です。
クラシックギターの「テクニックレシピ」月刊現代ギター2010年4月号



クラシックギターの構え方の要点。

1.椅子には浅く腰掛ける。
2.足台に左足をのせる。(右利きの構えの場合)
3.ギターボディのくぼみを左足のももに乗せる。
4.ギターを構えたときにギターヘッドが顔と同じくらいの高さになるように、足台の高さを調節する。


右足は前にするよりも、後ろに引くようにした方が、腰への負担が少ないようです。
また、自分が主観でイメージしているフォームと鏡で客観的に見るフォームはかなり違っていることが多いので、鏡を使って自分のフォームを見ることは大切です。


下の動画は英語で解説しているので、英語のできる人でないと意味は分かりにくいと思いますが、百聞は一見にしかずというか、見ればクラシックギターの構え方は理解できると思います。



ポイントとしては、「椅子に座って左足を足台にのせて、肩やひじに力が入って不自然にならないように気をつけて、リラックスした状態でギターを弾けるような構え方をする。」ということでしょうか。


足台を使わずに、左足のももに乗せてギターを斜めに構えるようにするギターレストというものを使う人もいるようです。
腰痛になりやすい人は、足台を使うよりギターレストを使ったほうが良いようです。
ギターレストとはこんな物


●ギターを始めるのに必要なもの

譜面台   クラシックギター用の足台   ギタースタンド   クラシックギター教則本   チューナーとメトロノーム   折りたたみイス



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