アルペジオとは、日本語では分散和音といい、その名の通り和音(コード)を分散して弾くことです。 クラシックギターの曲は音階とアルペジオで出来ていると言ってもよいくらい、ギターではよくアルペジオを使います。 アルペジオは和音(音の重なり)なので、重なっている音が消えないようにアルアイレ奏法で弾きます。 また、その和音を弾いている間は、左手は基本的にコードを押さえたままにしておきます。 日本語のクラシックギターのアルペジオの解説動画は、なかったので英語の動画を載せています。